失業保険のこと、どのくらいご存知ですか?

職を失った時の備えとして、失業保険があります。
次の就職までの負担を減らすための制度です。
自己都合と会社都合では条件が異なりますが、失業保険を受けることができます。

正社員として働いていれば、基本的には雇用保険に加入しています。
だから、長期間勤めていれば、失業保険を確実にもらえます。

私、スコーフは派遣を始めて1年経過し、辛く感じたので自己都合退職しました。
ふと雇用保険について調べたら、失業保険を受けられそうだと判明したんです。
そこで、ハロワで手続きに行ったのですが、思わぬ落とし穴が・・・

私と同じミスをしないためにも、失業保険の受給資格について確認しましょう。

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失業保険の受給資格 自己都合の場合

失業保険の受給資格は、会社都合と自己都合で異なります。
自己都合退職の場合について、以下で説明します。

雇用保険に1年以上加入(退職日から過去2年間)

失業保険を受け取るには、退職した日から過去2年間で1年以上雇用保険に加入している必要があります。
合計が1年間であり、1年間の継続ではないことに注意しましょう。
半年働いて退職し、また半年働いても良いわけです。

11日以上出勤した月が12か月分以上

失業保険を受け取るには、11日以上出勤した月が12か月分以上必要です
月の出勤日数が11日以上であり、1日ごとの労働時間は関係ありません。

なお、雇用保険関連で「1週間の所定労働時間が20時間以上」という話があります。
これは雇用保険の加入条件です。
失業保険の受給資格とは別の問題なので、間違えないようにしましょう。

働く意思の有無

失業保険の手続き後でも、働く意思を示さなければ失業保険を受け取れません。
ハローワークで求人情報を調べるだけではダメです。
ハローワークで定められている求職活動をしましょう。

1年経過したと思っていました・・・

派遣で1年間働いたので、ハローワークに失業保険の手続きを申し込みました。
すると、雇用保険の加入日数が足りないことが判明しました。

なんと、派遣契約の契約開始日が10月2日になっていました。
月初めが休日なので契約開始が1日ずれていたんです。
そのため、雇用保険の加入期間が1日足りず、ハローワークの方からNG判定を受けました。

まとめ

自己都合退職による失業保険の受給資格について説明しました。

月初めから働いていても、その月が1日始まりとは限りません。
失業保険を当てにする場合は、書類の契約日をきちんと見ましょう。