寝ても疲れが取れない原因と対処法


ぐっすり寝たのにまだ疲れているという経験がある人が多いと思います。

起きた時に疲れていると、それだけで何となくやる気がなくなりますよね。

寝ても疲れが取れない原因を知りたくありませんか?
原因と対処法を解説します。

スポンサードリンク

睡眠の質が悪い

睡眠の質が悪いとあまり疲れが取れません。
睡眠の質が悪さは、主に血行の悪さ、ストレス、体内時計のズレが原因です。

血行の悪さ

運動不足や目の疲れにより、血行が悪くなります。

血行が悪くなることで、老廃物を排出する力が衰えてしまいます。
いらないものを捨てられなくて、体内にたまっている状態です。

運動不足で体が固まれば、さらに血行が悪くなります。
また、目が疲れていると、肩や首などの上半身の血行が悪くなります。

入浴やストレッチ、ジョギングなどで血行を良くしましょう。

ストレス

ストレスがたまると、オレキシンが過剰に分泌されます。
オレキシンとは、神経物質の一つで、脳の働きを活発にする作用があります。
脳が活性化するため、深く眠れないのです。

ストレスの心当たりがない場合でも、たとえば以下のようなことが原因だったりします。

  • 周囲にモノがいっぱい
  • 身近にネガティブな人がいる
    • 持ち物を整理し、少し肩の力を抜いて生活しましょう。

      体内時計のずれ

      体内時計がずれると、睡眠のリズムが崩れてうまく眠れなくなります。
      夜更かしや夜勤などで生活リズムが不安定になると体内時計がずれやすいです。
      生活リズム季節の内り替わりでも体内時計にずれが生じます。

      起床時間や食事時間を一定にし、朝日を浴びるようにしましょう。

      食生活のバランスが悪い

      栄養バランスや食事の量、食事のタイミング等が悪いと睡眠の悪影響になります。

      偏食

      好き嫌いや調理の手間の問題で、栄養バランスが偏っているかもしれません。

      菓子パンやおにぎりで済ませてしまう人は、
      ビタミンB・鉄分・ミネラルなどの栄養が不足して睡眠に悪影響を及ぼします。

      水分が不足すると血行が悪くなります。

      炭水化物や糖質を過剰に摂取すると血糖値が一度上がってすぐに下がるため、疲労感を強めます。

      カフェインの覚醒効果が睡眠の質を下げます。
      過剰摂取や、睡眠前の摂取を控えましょう。

      なお、疲れが取れない理由に酵素不足をあげる方もいますが、正しくないと思います。
      酵素は胃酸や消化酵素で分解されて、アミノ酸になって吸収されます。
      つまり、酵素不足ではなく、アミノ酸不足なのです。
      グリシンやトリプトファンを摂取すると良いでしょう。

      内臓の疲れ

      食事のタイミングやバランスの問題で内臓の調子が悪い可能性があります。
      具体的には、胃腸の疲れや腸内環境の悪化、肝臓の疲れです。

      胃腸の負担を避けるために、寝る前の食事を避け、食べ過ぎないように気を付けましょう。
      腸内環境の改善には、食物繊維やオリゴ糖を摂取するのが良いです。
      肝臓を休ませるためには、油分の多い食事やアルコールを避けて、野菜中心の食事にしましょう。

      病気

      疲労感の原因は病気かもしれません。
      疲労を感じる病気の代表格は以下の通りです。

      • 風邪の引きはじめ
      • 睡眠時無呼吸症候群
      • 糖尿病
      • 脳梗塞

      長引くようであれば、病院で診察を受けましょう。

      その他

      ホルモンバランスの乱れ

      更年期障害や妊娠・生理の時には女性ホルモンのバランスが崩れてやすいです。
      ホルモンバランスが崩れると睡眠の質が悪くなり、疲れがなかなか取れません。

      睡眠の質や食生活を改善することでホルモンバランスもよくなります。
      今まで以上に気を付けましょう。

      睡眠薬

      睡眠薬のせいで疲れが取れないのかもしれません。
      睡眠薬の成分は精神安定剤と同じらしいです。
      「疲れやすい・疲れがとれない」時の睡眠薬は逆効果! | 睡眠サプリ

      薬の作用で日々の活力が奪われたために、疲れを感じているのかもしれません。
      眠れない原因を突き止めて、睡眠薬を使わずに済むようにしましょう。

      まとめ

      寝ても疲れが取れないときの原因と対処法は以下の通りです。

      血行不良: 入浴や運動で血行促進
      ストレス: 落ち着く環境を作り、楽に考える
      体内時計のずれ: 生活リズムを安定させる
      食生活の乱れ: 栄養バランスを見直す
      内臓のつかれ: 食事の内容やタイミングを振り返る
      病気: 長引くようなら病院で診察を受ける
      ホルモンバランスの乱れ: 今までよりも睡眠の質や食事バランスに気を付ける
      睡眠薬: 眠れない原因を解決する


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。