ダジャレがおしゃれほど受け入れがたい理由


おしゃれを楽しんでいる人がいます。

中には称賛される人もいることでしょう。

しかし、ダジャレを言う人で称賛される人という話は聞きません。

白い目で見られることがせいぜいかと思います。

同じしゃれではあるけれど、どうしてここまで印象が異なるのでしょうか?

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おしゃれとダジャレの違い

おしゃれは多くの人に受け入れられます。

ダジャレは冷たい目で見られます。

この差はどこにあるのでしょうか

洒落

まず、洒落とは何なのでしょうか?

洒落とは、その場に合っていて、気のきいている、人を笑わせる文句のことです。

冗談事を指す場合もあります。

おしゃれ(御洒落)

おしゃれとは、服装や身なりが洗練されていることです。

体格に合った服を着ていて、個性を感じさせながら、
他人に不快感を与えない人がおしゃれと言われるでしょう。

言葉ではなく見た目が洗練されていて、見ている人を笑顔にできれば、
おしゃれというのだと思います。

ダジャレ(駄洒落)

ダジャレとは、洒落の一種で、気の利いていない、人を笑わせられない文句のことです。

おやじギャグとも言います。

同じ音または似た音を持つ言葉をかけて遊ぶ言葉遊びであり、
語彙が少ないとできないことなので、実は難易度が高かったりします。

しかし、洗練されておらず、人を笑わせることもできません。

ダメな洒落だからダジャレというわけです。

ダジャレとは自慢話のようなもの

なぜダジャレを頻繁に言う人がいるのでしょうか?

おそらく、自分を認めてほしいのだと思います。

先ほども言いましたが、ダジャレは語彙が必要で難しいことです。

音の同じ言葉を掛けるには様々な言葉を知らなければなりません。

しかし、音が同じだけでまったく関係のない言葉を掛けてはこじ付けもいいところです。

うまいことを言ってなどいませんし、急に話題を変えたのと同じような印象を与えるはずです。

「そんな難しいことをする俺、凄いだろ。」と言いたいのです。

おしゃれは周りの人を意識してすることです。

対してダジャレは周りの人を意識せず、自慢話するようなものです。

自慢話ほど人を退屈させる話題はないでしょう。

聞く立場の気持ちを考えずにダジャレを言えば不快に思われて当然です。

しかし、ダジャレを言う人の心境を考えると、冷たく突き放すのも不適切かもしれません。

自慢話は自信がないことの裏返しです。

もしかしたら、ダジャレを連発する人は家庭に居場所がないのかもしれませんので。

言う側も聞く側も自分のことばかり考えるのではなく、
役割に沿って各自分担して考えましょうってことです。

・・・ダジャレですね。失敬。


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