便利で快適なサービスが数多く存在します。
家電製品は家事の負担を減らすだけでなく、健康にも役立つようになりました。

昔と比べて私たちの生活は随分と楽になりました。
しかし、不安や不幸話を耳にする機会も増えてきています。

一方で、不便そうな田舎で幸せそうに暮らす人もいます。
もちろん、田舎に住んでいて不幸だ不安だという話もありますし、便利になって幸せだという人もいます。

楽と幸せって全然違いますね。

では、楽な生き方と幸せな生き方って違うものでしょうか。
違うのであれば、具体的にどう違うのでしょうか?

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楽な生き方とは

楽な生き方とは悩まない生き方です。
安定していて変化に乏しい生き方ともいえるでしょう。

悩まない、と聞けばよいことに思えます。
しかし、何故悩まずに済むかというと、ほかの誰かに用意してもらうからです。
料理や洗濯の仕方、移動方法、仕事の仕方など、基本的に他人任せです。

人に任せる、流れに身を任せる生き方は楽です。
しかし、自分で選んでいないので、自分の好みと異なっていたり、自分に不利なことをさせられたりします。
自分で選んでいないので、選んでくれた人に不満を言うことができます。

「人に選んでもらうことを自分で選んだ」ということに気づかないのです。

幸せな生き方とは

幸せな生き方とはわくわくする生き方です。
わくわくする生き方とは抽象的ですが、要するに面白いことや楽しいことを求める生き方です。

楽しいと思えることは一人一人違います。
遊んでいるときが好きな人もいれば、人の役に立つことが好きな人もいるでしょう。

楽しいことでも、いくつかの細かい部分はつまらないということもあります。
今幸せだと思っていたことが、時間とともに価値観が変わって幸せに感じなくなることもあるでしょう。

「自分にとっての幸せとは何か」と悩み、探求していかなければなりません。

楽な生き方と幸せな生き方の違い

結局どう違うのでしょうか。

私の考えですが、楽な生き方とは物理的な減点方式で、幸せな生き方とは精神的な加点方式なのではないかと思います。

便利になったけど出費が増えて苦しい人は総合的に減点です。
苦労が多いけどストレスが減ったという人は総合的に加点です。

便利になって自由時間が増えた人は総合的に加点です。
苦労が増えた上につまらなくなったという人は総合的に減点です。

結局、幸/不幸と楽/苦労は次元の違う考え方なのです。

幸せになるために

楽で幸せな生き方が存在します。
同時に大変で不幸な生き方も存在します。

楽か苦労かは工夫次第である程度変えられますが、そう簡単には変えられないでしょう。
しかし、幸か不幸かは認識次第なので、いくらでも変えられます。

楽で幸せな生き方を目指すならば、先に幸せな生き方を目指してはいかがでしょうか?