辛いことに耐え忍ぶ必要はあるか?


「苦労は買ってでもしろ」という言葉があります。

辛いことに耐え忍べば成長できたり幸せになれるという考えがどこかにあるのでしょう。

しかし、ずっと我慢する生き方で幸せになれるでしょうか?

すべてに我慢すれば、それは自分の人生とは言えない気がします。

耐え忍ぶべきこととそうでないこととは、どんなことでしょうか。

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耐え忍ぶべきこと

つらくても耐え忍ぶべきことは、基礎の積み重ねです。

スポーツなら筋力トレーニング、語学なら単語の暗記といった具合です。

好きなことや得意なことをすれば、ストレスを感じませんし、成長も早いです。
しかし、基礎をおろそかにしては結局どこかで行き詰ります。

かといって、やみくもに耐え忍んでもいけません。

辛いのであれば、効率の良い方法や楽しみながらできる方法を調べて、耐え忍ぶ時間を最小限にすればよいのです。

耐え忍んでいると意識せずできるように、工夫しましょう。

耐え忍ばなくていいこと

わざわざ耐え忍ばなくてもいいことは、他人に強制されることです。

日常生活の中には、こちらの行動を強制しようとする人がいるはずです。

「今はわからなくても我慢して言う通りにしろ。」
「お前のために言っているんだ。」
など、ろくな説明もなく恩着せがましくいってきます。

大抵の場合、こちらの行動を強制しようとする人はこちらの事情など考えていません。
嫌いなことを我慢すればもっと嫌いになることのほうが多いでしょう。
ストレスはたまるし成長も遅いので時間の無駄です。
むしろ、過剰なストレスで体を壊すこともあるでしょう。
もともと体が弱い人やアレルギー体質の人に無理をさせて死に至ることもあると思います。

本当に相手の役に立とうと思ってくれる人は、行動の提案をするだけで強制しないはずです。

強制する人は「お前のため」という言い訳で自分に従わせたいだけでしょう。
そんな人の言葉に従って辛い思いを我慢しても、その人を付けあがらせるだけでなく、その人に洗脳されます。
その人もほかの誰かに洗脳されたのかもしれませんが、自身には関係ありません。
そのような辛いことを堪え忍んでも人生を無駄にするだけでしょう。

中には逆らえない人(上司や借金取り)もいると思います。
その場合は、従うふりをするか逆らっても大丈夫な状況を作り出すなど、辛いことを回避するために頭を働かせましょう。

まとめ

生きていれば辛いことはいくらでもあります。

しかし、頭を使えば大半の辛いことは回避できます。

回避できなくても、そのつらさを最小限にすることができます。

やみくもに耐え忍ぶのは美徳ではありません。

幸せになるためにも、我慢せずに済むように工夫しながら生きていきましょう。


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