いじめの対処法と始まる原因


学校でのいじめに職場いじめなど、社会には様々ないじめがはびこっています。

いじめとは正確には集団暴行なのですが、なぜか別物として扱われています。

しかし、実際には集団暴行よりもはるかに凶悪なものです。

どうしたらいじめに対処できるのでしょうか?

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いじめの段階

第一段階 ゲーム感覚

支配欲や優越感を満たすため、もしくは被害者の欠点や言動に不満をもつことで始まります。

やじ、からかい、イジリなど、些細に思われそうな行動を起こします。

第二段階 同調圧力

いじめを始めた人と仲の良い人がいじめに参加します。

参加すれば仲間意識によりもっと仲良くなれるし、
参加しなければいじめの矛先が自分に向くかもしれないためです。

逆に、そろそろやめようと思っても、仲の良い人がいじめをしているため、やめられないという場合もあります。

第三段階 孤立化

いじめに巻き込まれたくないので、仲の良かった人が被害者から離れていきます。

逆に被害者をより苦しめるために、加害者側に誘われるかもしれません。

第四段階 他人の思い込み

被害者に関する悪評が流れているはずです。

その根も葉もないウワサを信じて、赤の他人もいじめに加わります。

「この人は悪い人だから何をしてもいい」という思い込んでいるのです。

いじめのやめさせ方

反応しない

加害者にとっていじめはゲームです。

泣いたり怒ったりすればエスカレートします。

かまってちゃんのように、反応させるためのゲームに過ぎないのです。

極力反応しないようにしましょう。

むしろ尻尾を出す瞬間を逃さないように、冷静に慎重にチャンスを伺うつもりでいましょう。

証拠を集める

いじめの原因が軽い気持ちによるものなら、反応しなければそのうち終わります。

しかし、原因が被害者の欠点や加害者の逆恨みによるものならば、なかなか終わることはないでしょう。

ならば何ができるでしょうか?

証拠を集めましょう。

録音機やカメラで記録し、その日にあった出来事をノートに書き出しましょう。

被害者がいじめだと思っても、
加害者がいじめだと思っていなくても、
そのことをいじめだと判定するのは部外者です。

部外者にいじめだと認定されなければ、状況は変わりません。

部外者を動かせるような証拠を集めておきましょう。

組織外の人に助けを求める

組織外の人に相談しましょう。

学生なら教育委員会や警察に、社会人なら2つほど上の上司か弁護士にです。

先に学校や直属の上司に相談してもいいですが、たいていの場合はうまくいきません。

自分たちの評判を下げるくらいなら、小を切り捨てるはずです。

「いじめをやめるように」と直接指摘して終わりの可能性もあります。

いじめをやめさせる場合、加害者に反省を促しても無駄です。

万引きやギャンブルと同じです。

大失敗を経験するか、世間体が悪くなるか、好かれたい人に白い目で見られるまでやめません。

内部の人はあまりあてになりません。
外部の人を巻き込みましょう。

いじめが始まる理由

加害者の育ちが悪い

いじめを始める人は、他人を傷付けていいと思っているのでしょう。

少なくとも、他人を思いやる気持ちがありません。

「他人の不幸は蜜の味」と思っている可能性もあります。

なぜそのような考えに至ってしまうのでしょうか?

答えは「育ちが悪い」ためでしょう。

周囲の人から愛情をもって教えられ、育てられた経験がない、
それゆえに周囲の人を思いやることができないのです。

被害者に隙がある

いじめなど、加害者が悪いに決まっています。

そこに擁護の余地はありません。

しかし、いじめを回避するためにできることが被害者にありませんか?

不快に思われるような点があれば、それがいじめの発端の可能性があります。

そのいじめをやめさせることができても、環境が変わった後、同じ理由でいじめに遭うかもしれません。

世の中、人の弱みに付け込もうとする悪い人が一定数います。

そんな悪い人から身を守るために、自分を振り返ってみませんか?


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