学校教育でいじめを制限する方法


先日の記事でいじめに関連のことを書きました。

記事を書く上でいじめ関連の情報を集めていたのですが、
学校側の行動に憤りを感じました。

なぜ、学校教員がいじめに対して真剣に取り組まないのでしょうか?

そのような教員でもできるような、いじめの対処法はないのでしょうか?

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教員がいじめに対して真剣に取り組まない理由

いじめの被害者やその親が教員に訴えたとしても、教員はこう動いて終わりかもしれません。

「生徒たちに聞いて回りましたが、いじめはなかったと言っていました。」

聞いて答えるわけなどないのに、どうしていじめに対して真剣に取り組まない教師が多いのでしょうか?

理由を考えてみました。

余計悪化するかもしれない

いじめとは言ってやめるような、簡単なものではありません。

いじめをやめさせようとした結果、教員に優遇されているというレッテルを張られ、悪化するかもしれません。

いじめのターゲットが自分になるかもしれない

いじめをやめさせようとした結果、不満の矛先が自分に向くかもしれません。

生徒たちのいじめの対象が自分になるかもしれませんし、
親やPTAを通して言いがかりをつけられる可能性もあります。

負担は大きく、見返りはない

いじめの対処には多大な労力がかかります。

しかし、見返りはほとんどありません。

いじめの問題を解決しても給料が上がるわけではないし、名声を得られるわけでもありません。

むしろ、いじめを未然に防げなかったということで、罰を言い渡される可能性があります。

教員がいじめの対処に真剣に取り組まない最大の理由はこれかもしれません。

学校教育でいじめを制限する方法

いじめそのものをなくす方法はわかりません。

しかし、いじめで使われる手法を制限することはできるはずです。

いじめをするような年頃の学生は反抗期でもあります。

ダメと言われるほど反発する年頃ですから、「いじめはいけないことだ」と言われれば当然悪化します。

ならば、いじめについて直接言及せず、エスカレートしたらするであろうことを予測しましょう。

予測したことを実行した場合にどんなデメリットが生じるか、先回りして頭に叩き込むのです。

いじめがエスカレートすると、器物破損、暴行、盗難行為の自作自演、名誉棄損などの犯罪行為に発展します。

そして、加害者に犯罪をしているという意識は全くありません。

罰金の支払い、前科持ちになること、世間から後ろ指で刺されることなど想像もしていないでしょう。

「こういう行動をするといくら罰金を取られます。」

「どのくらいの期間捕まります。」

そのような、具体的な数字を教え込みます。

具体的な数字を知らせれば、わずかながらでも危機感を持たせることができます。

そうしていじめの方法を制限すれば、いじめを減らすことにつながるでしょう。

簡単でデメリットのない方法でないと、人は動かない

「こんなことをしてもいじめはなくならない」とおっしゃる方もいるでしょう。

私もそう思います。

しかし、負担の少ない方法でなければ、
やる気のない教員と世間体を気にする学校を動かすことはできません。

今回提案した方法をマニュアル化して淡々とこなすだけであれば、学校側も動くはずです。

ビデオ化して見せるだけでも良いでしょう。

いじめが発生する前に、ジャブの連発で牽制してくれることを祈ります。


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