隠された本音に気づこう!おとなしい人と仕事するために


「おとなしい」と聞いて、良い印象を持つ人と悪い印象を持つ人がいます。
どうも悪い印象を持つ人の方が多いようですが、なぜでしょうか?

おとなしい人が損しやすい理由を説明します。
おとなしい人の長所に目を向け、一緒に仕事するときにはどのように接すると良いかも記述します。

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おとなしいとは

「おとなしい」意味は意外に広い

おとなしいという表現をよく耳にします。
「おとなしい」とは、実はなかなか意味が広い言葉です。

  1. 性質や態度などが穏やかで従順なさま。
  2. 騒いだりしないで、静かなさま。比喩的にも用いる。
  3. 色・柄などが落ち着いた感じがするさま。また、大胆さがあまり感じられないさま。
  4. 他と比べて際だったところがないさま。抑制しているように感じられるさま。
  5. 大人びている。大人っぽい。
  6. 思慮分別のある年長者らしい。主だっている。


おとなしい【大人しい】の意味 – goo国語辞書

社会は子供だらけ

「おとなしい」は「大人らしい」が元になっています。
そのため、対義語には何らかの「子供らしい」意味が含まれます。

おとなしい人が「自分は損している」と思いやすい理由は、ほとんどの人が子供だからかもしれません。

ムキになる人、落ち着きのない人、目立ちたがり屋など、「子供らしい」人が数多く存在します。
そして、「子供らしい」人のほうが得しやすい社会になっています。

「こんなに我慢してあげているのに」といった、自分本位なおとなしい人もいます。
そのような気持ちも表に出さないため気づいてもらえないでしょう。
結果、悪い意味にとられて損してしまいます。

子供らしい人の方が得をしやすいため、社会におとなしい人は少なく、子供だらけなのです。

おとなしい人の長所

集団の和を意識している

おとなしい人は集団の和を意識しています。
自分の考えや感情をあまり表に出さないのも、周囲の和を壊さないための配慮です。

周囲に合わせることを長期にわたって意識したために、以下のような弊害が出てしまったのです。

  • 自己主張の仕方を身に着けられなかった。
  • 周囲に合わせるから、自分の意見など必要ない。

冷静で落ち着いている

おとなしい人は冷静で落ち着いています。

「周囲の和を乱さないためにはどうしたらよいか」と考えているためです。
いつも気を使っているから感情的にならず、冷静さを保てます。
急な仕事や災害などの非常時でも、他の人に比べれば落ち着いて行動できるでしょう。

おとなしい人と仕事をするための工夫

甘えない

おとなしい人は、自分を押し殺して指示に従うことが多いです。
指示に従うことを当然だと勘違いした人が、仕事を押し付けたり、理不尽なことをさせたりするのでしょう。
おとなしい人はあくまでも我慢しているだけです。
我慢しているため、指示されたこと以上のことをしません。

おとなしい人と仕事するときは、相手に甘えず、ちゃんと意思を確認しましょう。
甘えずきちんと対応していれば、自分から相談を始めたり、期待以上の動きをしてくれるはずです。

文面のやり取りを増やす

おとなしい人は会話に慣れていません。
口頭で記憶することや考えることにも不慣れです。
話すことを意識しすぎて、考えることに集中できません。
また、聞いたことを忘れてしまいます。

文章に記録されていれば、見直すことで記憶し、考えられるようになります。

おとなしい人が会話の中でなかなか意見を言わないのは、聞いたことの処理に手間取っているためです。
意見交換したいときは、事前に紙に書きだすか、会話の中で文面に残せるようにしましょう。

まとめ

おとなしいという言葉には多くの意味が含まれます。
おとなしい人が損しやすいのは、子供らしい人が多数派だからです。

おとなしい人は周囲の和を気にしていて、冷静に物事を考えられます。

一緒に仕事するときは、甘えて頼り切ら内容にしましょう。
意思疎通したいときは口頭だけにせず、会話しながら文章化できるようにすると良いでしょう。


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