昼寝後の頭痛の治し方~快適な午後のために

「頭痛がするから昼寝しない」
「昼寝の後は気持ち悪い・・・」

午後の眠気を予防し、集中力をアップしてくれる昼寝。
睡眠不足の軽減にも役立つので、是非とも取り入れたいところです。
しかし、いいことばかりでもありませんよね。

頭痛やめまい、吐き気など、昼寝した後は気持ち悪いことがあります。

昼寝したら頭痛がするのはなぜでしょうか?
昼寝後の頭痛の原因や治し方、予防方法を紹介します。

基本的に、昼寝後に気持ち悪いときは冷やす

昼寝後に気持ち悪いときの治し方は、冷やすことです。

ズキンズキンと脈を打つような頭痛やめまい、吐き気などがするときに有効です。

ただし、例外があります。

動いていれば治まる頭痛の場合は、逆に温めます。

昼寝後の頭痛の原因は2種類

寝すぎ

昼寝で頭痛になる原因の1つは、寝すぎです。
寝すぎは、ズキンズキンと脈を打つような頭痛やめまい、吐き気などの原因になります。

長く寝ることで血流が変化し、起きた時に神経が圧迫されます。

具体的な流れは以下の通りです

  1. 寝てから30分以上経過すると眠りが深くなる。
  2. 眠りが深いときは脳の血流量が減り、血管が拡張される。
    脳内の老廃棄物を掃除するため。
  3. 血管の近くにあった三叉神経が、血管の拡張により圧迫される。
  4. 目を覚ますと交感神経が優位になり、心臓の鼓動が早くなって、血行が良くなる。
  5. 血管に圧迫された神経が、増えた血流に押されて刺激を受ける。

例えるなら、掃除のために端によってもらった人が、予定外の大勢の通行人に押しつぶされる、という感じですね。

悪い姿勢

昼寝で頭痛になる原因のもう1つは、悪い姿勢です。
悪い姿勢は、締め付けられるような頭痛の原因になります。
首や肩の筋肉が緊張して、血管が圧迫されるためです。

首が下や横に倒れていると、反対側の筋肉が伸びて、張ったままになります。
張ったままだと筋肉が緊張し、血管が圧迫されて、痛むようになるんです。

昼寝後の頭痛の治し方

吐き気・めまいなど気持ち悪いときの治し方

昼寝後に頭痛や吐き気、めまいなど、気持ち悪いときは、冷やしましょう。

冷やすことで血管を収縮させ、神経を圧迫から解放するんです。

締め付けられるような頭痛の治し方

昼寝後に締め付けられるような頭痛がするときは、首や肩を温めましょう。

温めて血行を良くします。

マッサージやストレッチで軽く動かすのもオススメです。

昼寝後の頭痛の予防法

昼寝は20分まで

昼寝の時間を20分までにすれば、頭痛を予防できます。

寝てから30分以上経つと、眠りが深くなり、血流が変化します。
だったら、眠りが深くなる前、20分程度で起きてしまえばいいんです。

コーヒーやアラームで、起きる時間を調整しましょう。
眠らず、目を閉じるだけでも疲れは取れますよ。

ネックピローなどで首を固定

ネックピローなどで首を固定すると、頭痛を予防できます。

首が曲がるから、反対側の筋肉が固まるんです。
固定すれば曲がりません。
ネックピローなどで首を固定しましょう。

周りの目が気になるなら、マフラーっぽいものもありますよ。

まとめ

昼寝の後の頭痛について、頭痛の種類と原因、対処法、予防法を紹介しました。

頭痛がするからと言って、根本的に体調を崩したわけではありません。

一過性の痛みだし、原因もはっきりしています。

予防も治療もできますから、深く気にせず休みましょう。