筋トレは昼寝の後がいい?筋トレ前にすると良いことを紹介

様々な場で昼寝が注目されていますね。
寝不足がちの現代人にとって、昼寝は睡眠不足を補い、午後の活動を楽にしてくれます。

昼寝が寝不足に有効なら、筋トレにも活用したくなりませんか?
目が覚めて、疲れが抜けた状態で筋トレすると気持ちよいかもしれません。
しかし、昼寝の後の筋トレって、実のところどうなのでしょうか?

筋トレは昼寝の後が良いのか、それともしないべきか、理由とともに説明します。

筋トレは昼寝の後が良い

昼寝の後なら疲労が回復している

筋トレは昼寝の後にすると良いです。
集中力と疲労が回復しているためです。

昼寝をすると、頭がすっきりしませんか?
約20分の昼寝は、夜3時間分の睡眠に匹敵するほど疲労が回復すると言われています。
また、集中力を回復する効果もあります。

疲れを感じていないときのほうが、筋トレしやすいですよね。
ウェイトなどの道具を使ったり、姿勢を意識するので、集中力も必要です。

昼寝の後は、集中力と疲労が回復しているので気イントレに適しています。

昼寝の直後は筋トレしないほうが良い

昼寝の直後は筋トレしないほうが良いです。
覚醒の度合いが低いためです。

昼寝で疲労を回復すると、筋トレがはかどります。
しかし、昼寝の直後はまだ完全に覚醒していません。
コーヒーナップなら別ですが、昼寝して少し時間を空けてからの筋トレをオススメします。

筋トレ30分前にすると筋トレの効果が上がる行動

高GI食品を食べる

筋トレ前に高GI食品を食べると、筋肉を追い込みやすくなります。
筋トレで消費したエネルギーを、すぐに補給できるためです。

高GI食品は、短時間で血糖値を上げてくれます。
血糖値が上がれば、筋肉にエネルギーを素早く運んでくれます。
補給しなければ、筋肉が疲れ切る前に、エネルギー切れになります。

なお、飲食物は消化されてから使われます。
だから、筋トレ直後に補給しても、栄養として使われるのは、しばらく後です。

高GI食品を食べてから血糖値が高くなるまでの時間は、30分~1時間です。
プロテインドリンクもそのくらいです。
筋トレは、栄養補給して少し待ってからが、効率よいですよ。

コーヒーを飲む

筋トレ前にコーヒーを飲むと、筋肉を追い込みやすくなります。
疲労感を抑えられるためです。

普通に筋トレしていると、疲労でやめてしまいますよね。
しかし、筋肉にはまだ余力があります。
疲労感の原因は、筋肉ではなく脳にあるためです。

疲労感の正体はアデノシンです。
体がエネルギーを使うと、副産物としてアデノシンができます。
アデノシンが脳の受容体とくっつくことと、疲労を感じます。
くっつく量が増えれば、疲労感も増えるんです。

コーヒーを飲むと、含まれているカフェインが疲労感を抑えてくれます。
カフェインは受容体にフタをして、アデノシンとの結合を邪魔します。
そのため、脳が疲労を感じにくくなります。

疲労感を抑えられるので、筋肉を限界ぎりぎりまで追い込めるんです。

コーヒーを飲めなくても、カフェインタブレットで代用できます。

オススメは昼食後のコーヒーナップ

昼寝してから筋トレするなら、コーヒーナップの直後をオススメします。
覚醒状態もエネルギーの補給準備も万端だからです。

コーヒーナップにより、昼寝の後すぐに覚醒状態になります。
昼寝のあとなので、疲労も大幅に軽減されています。
昼食で食べた炭水化物も消化されて、エネルギー準備も万端です。

起きてすぐにできるので、時間に無駄がありませんよ。

筋トレ前はストレッチではなく体操をするべき

筋トレ前はストレッチではなく体操をするべきです。
ストレッチすると、筋肉がリラックスしてしまい、筋トレの効率が下がります。

筋トレするとき、準備運動に何をしますか?
ストレッチ、体操、ジョギングなど様々でしょう。
準備運動で体をほぐせば、けがを防げます。

しかし、筋トレ前のストレッチは、筋トレの効率を下げます。
ストレッチは筋肉をリラックスさせる効果がありますよね?
このリラックス効果により、筋トレの1セットあたりの回数が減ってしまいます。

どうしても筋トレ前にストレッチしたい場合は、30秒以内にすると、良いようです。

参考:
筋トレの前にストレッチングをしてはいけない理由|リハビリmemo

まとめ

筋トレは昼寝の後にすると良いのかどうかを説明しました。

筋トレは昼寝の後にしたほうが良いです。
集中力と疲労が回復するので、筋肉を追い込みやすくなります。

筋トレ前に、高GI食品を食べ、コーヒーを飲むのも筋トレの効果を高めます。
昼食後、コーヒーナップの後の筋トレがオススメです。

逆に筋トレ前にストレッチすると、効果が下がってしまいます。

昼寝は、寝不足や頭の良さ、筋トレにも有効です。
うまく活用すれば、夜までの活動効率をアップできます。
もちろん、昼寝に失敗すると頭痛で嫌になりますので、しなくても良いですよ。