午後の仕事に備えて昼寝するならどんな姿勢がいい?

どんな姿勢で昼寝すれば、仕事の効率が上がるのでしょうか?

また、昼寝をする理由は、仕事の効率を高めるためですよね。
だったら、昼寝以外にも昼休みをうまく活用したくありませんか?

午後の仕事に備えて昼寝するときのオススメの姿勢を紹介します。
また、午後の仕事効率を落とさないためのに、昼休み活用法を紹介します。

午後の仕事に備えて昼寝するなら寝すぎない姿勢を

午後の昼寝に備えて昼寝するなら、寝すぎないことが大切です。
寝すぎための昼寝の姿勢を紹介します。

椅子に座る姿勢

椅子に座る姿勢だと、昼寝で寝すぎを防げます。
呼吸が楽にできるけど、リラックスし過ぎない姿勢だからです。

椅子に座っていると、体が起きていますよね。
そのため、上半身を支える必要があります。
上半身が不安定になるため、深く眠ることができなくなり、寝すぎを防ぎやすくなります。

注意点もあります。
いびきと首の痛みです。

椅子に座っていると、口が重力にひかれて開いてしまいます。
口が開いて気道が狭くなり、いびきをかいてしまいます。
いびきグッズを使うか、あごの筋肉を鍛えて、口が開かないようにしたいですね。

椅子に座ると、首が不安定になりますよね。
どうしても特定の向きに曲がってしまい、筋肉の緊張による疲れや緊張型頭痛の原因になります。
背もたれに首を預けられれば、首の痛みや緊張型頭痛の予防にもなります。

机にうつ伏せの姿勢

机にうつ伏せの姿勢も、昼寝に適しています。
椅子に座るときと同様に、リラックスしきれず、寝すぎを防げます。

机にうつ伏せの姿勢は、上半身を机に乗せるため安定しますね。
また、横になることに比べればリラックスできないので、眠りが深くなることもありません。
ただ、グッズを使わないと、座って寝るよりも注意点が多いです。

注意点は首とお腹です。

うつぶせで寝るとき、専用の枕がないと、首を横に曲げて寝ることになります。
硬い机に首を曲げて寝ると、反対側の筋肉が緊張したままになります。
緊張型頭痛だけでなく寝違えになることもあるんです。

机にお腹をつぶされるのもネックです。
多くの場合、昼寝はお昼ご飯の後ですよね。
食べたものを消化している最中にお腹を圧迫するので、吐き気や腹痛の原因になります。

コーヒーナップなら横になるのもあり

コーヒーナップなら、横になって昼寝するのもありです。
20~30分ほどでカフェインが効き、寝すぎを防ぎやすくなります。

コーヒーナップとは、コーヒーを飲んでから昼寝することです。
昼寝から目覚めるタイミングでカフェインが効いてくるので、寝起きでも仕事に集中できます。
コーヒーナップなら、カフェインが深い眠りを妨げてくれるので、寝すぎを防ぎやすくなるんです。

ただし、横になるといっても、ベッドにあおむけの姿勢はNG。
完全なあおむけは、胃も横になってしまうため、消化に悪いんです。
胃酸がこみ上げてくる吐き気(逆流性食道炎)の原因になります。

椅子の背もたれを45度くらいにして、寄りかかるていどにするとよいでしょう。
もしくは、胃の出口が下を向くように、横向き(たいていの人は右側が下)の姿勢になれば、寝起きの吐き気を防げます。

午後の仕事効率を落とさないための昼休み活用法

脂肪分の多い食事は避ける

午後に備えるなら、昼食に脂肪分の多い食事は避けるべきです。
眠くなって集中力が下がるためです。

脂肪分の多い食事は、眠気を誘います。
原理は以下の通りです。

  1. 高脂肪食品を食べることで、食欲抑制ホルモン『レプチン』の分泌量が増える
  2. 食欲に関するホルモンバランスが崩れる
  3. 他のホルモンバランスも崩れる
  4. 覚醒に影響する『オレキシン』の分泌が悪くなる
  5. 意識を保っていられなくなる

オレキシンは、覚醒を維持するのに重要な物質です。
オレキシンの分泌が悪くなると、急な眠気に襲われたり、スイッチが切れるように集中力が途切れます。

午後の仕事に集中したいなら、脂肪分の多い食事は避けると良いでしょう。

参考:昼間なのに眠くてたまらない!の原因は、油っこいものの食べ過ぎかもよ|パレオな男

昼寝だけでなく、少し歩く時間を確保する

昼寝の後に少し歩くと、午後の仕事がはかどります。
血液の循環がよくなり、脳に栄養が回るためです。

アクティブレストという言葉を耳にしたことはありませんか?
体を動かすことで、血流を良くして、疲労を回復させることができます。
少しの散歩でも疲労が回復し、ストレス解消になります。

なので、昼寝だけでなく少し歩く時間も確保することがオススメです。。
昼休みの時間は限られています。
昼寝だけでも良いですが、もっと集中したいですよね?

昼寝の後に好きな音楽を聴く

昼寝の後に好きな音楽を聴くと、午後の仕事に集中できます。
気分を高めることで集中力が上がるためです。

仕事の10分前に好きな音楽を聴くと、仕事時に集中力が高まります。
しかし、仕事中に音楽を聴くと、集中力が分散されるため、仕事内容次第では効率が下がります。
昼寝も同様で、音楽をかけると効果が下がります。

昼寝中ではなく昼寝の後、仕事の前に音楽を聴けば、やる気モードで仕事できますよ。

参考:BGMは脳の処理能力を落とすだけで逆効果!音楽は作業の10分前に聞くのがベスト!というお話|パレオな男

まとめ

午後の仕事に備えて昼寝するときのオススメ姿勢を紹介しました。

午後の仕事に備えるなら、昼寝で寝すぎないことが大切です。
深く眠らないために、椅子に座る姿勢や、机にうつ伏せの姿勢が良いでしょう。
コーヒーナップなら、横になっても寝すぎを予防できます。

午後の仕事効率を落とさない、昼休み活用法は以下の通りです。

  • 脂肪分の多い食事は避ける
  • 昼寝だけでなく、少し歩く時間を確保する
  • 昼寝の後に好きな音楽を聴く

午後に気分良く働くためには、昼休みの過ごし方を工夫する必要があります。
昼寝が最も効果的ですが、他にもいろいろとできます。
昼休みの過ごし方計画を立てて、自分に会った方法を探してみませんか?