昼寝をしたら寝汗でびっしょり~原因と対策

「昼寝したら寝汗でひどい状態だった」
そんな経験はありませんか?

昼寝をすれば、午後の睡魔に襲われることもなく、勉強や作業がはかどります。
しかし、寝汗で背中などが濡れていたら気になりますよね。
服が張り付いて不快ですし、寝汗で臭っていたら困ります。

夏でも寝汗は困りますが、冬にびっしょりなら尚更ですよね。

昼寝したときに寝汗をかくのは、なぜでしょうか?

昼寝の寝汗の原因と対策を紹介します。

昼寝したら寝汗をかく3つの原因と対策

原因1 暑い

昼寝の原因の1つが、単純に暑いからです。

起きているときは快適な温度でも、睡眠中も快適とは限りません。
夜に眠るとき、快適な寝室の温度は15.5~20℃とやや低めです。
そのままの室温や服装では暑いので、体温を下げるために汗をかきます。

なお、肥満の人は皮下脂肪で熱の放出を防ぐため、暑くなりやすいですよ。

対策 靴と靴下を脱ぐ

対策は、靴と靴下を脱ぐことです。
足から熱を放出するためです。

夜に寝るとき、靴下を履いて寝ると、汗で冷えますよね。
寝ているときは、主に手足から熱を放出しています。
靴を履いていると、足から熱を放出できず、汗をかくことになるんです。

臭いが気になるかもしれませんが、靴を脱ぐだけでも寝汗を軽減できますよ。

原因2 水分の摂り過ぎ

昼寝で寝汗をかく原因の1つは、水分の摂り過ぎです。

昼食の時、飲み物をどのくらい飲んでいますか?
白米や野菜にも水分が多く含まれるため、飲み物を数杯飲んだら、水分の摂り過ぎになっているかも。
もちろん、昼食のメニュー次第です。

また、デスクワークでは眠気覚ましにお茶やコーヒーを飲んでいることでしょう。
お茶やコーヒーはカフェイン入りなので、交感神経を刺激します。
交感神経を刺激すると、汗をかきやすくなります。
緊張した時の冷や汗と同じ理由です。

対策 昼食の水分を控える・昼寝前にトイレに行く

対策は、昼食の水分を控えるか、昼寝前にトイレに行くことです。

昼寝前に水分を減らせば、寝汗になる可能性を下げられます。

原因3 自律神経の乱れ

昼寝で寝汗をかく原因の1つが、自律神経の乱れです。
寝汗が出る汗腺をコントロールしているのが自律神経だからです。

汗腺は自律神経がコントロールしています。
緊張すると汗をかくのも、交感神経が働くためです。

自律神経が正常なら、寝汗の量も適量です。
しかし、疲れやストレスがたまると、自律神経のバランスが乱れ、汗をかきやすくなります。

対策 瞑想などでリラックスする

昼寝する前に、瞑想などでリラックスしましょう。

リラックスすれば副交感神経が働いて、自律神経を整えられます。

オススメは瞑想です。
瞑想にはストレスの軽減や集中力の強化などメリットが多く、やり方も結構簡単です。
昼寝代わりに瞑想しても良いくらいです。

他にも、ストレッチしたりボーッとしたり、深呼吸、筋弛緩法、ハーブティーなど、落ち着ける方法をいろいろ試してみましょう。
夜の時に入眠の儀式をしているなら、昼寝前にも実行してみると良いです。

昼寝に限らず寝汗がひどいなら、病気が隠れてるかも

昼寝に限らず、夜の睡眠でも寝汗がひどい場合は、病気が隠れている可能性があります。

寝汗以外の不調に心当たりはありませんか?

体の不調だけでなく、ストレスによる心の不調もあり得ます。

心当たりがあるなら医師に相談したほうが良いです。

まとめ

昼寝の寝汗の原因と対策を紹介しました。

寝汗の原因は、

  • 暑い
  • 水分の摂り過ぎ
  • 自律神経の乱れ

です。

それぞれの対策は、

  • 靴や靴下を脱ぐ
  • 昼食の水分を控える・昼寝前にトイレに行く
  • 瞑想などでリラックスする

です。

昼寝の時の体温を調節するため、多少の寝汗は仕方ありません。
しかし、寝汗がすごいとびっくりするし、風邪を引いてしまいます。
気兼ねなく昼寝するために、寝汗対策をしっかりしたいですね。