寝ても疲れが取れない理由は熟睡できていないから

寝ても疲れがとれない・・・

そんな悩みはありませんか?

忙しい日々になんとか睡眠時間を確保しても、疲れがとれないと困りますよね。

寝ても疲れがとれない理由を説明します

長く寝ても疲れがとれない理由

普段きちんと寝ていても、休日に寝溜めしても疲れがとれないと困りますよね。

疲れがとれない理由は、眠りが浅いためです。

ぐっすり、いやぐったり寝てる?

いえ、疲れていても、準備を整えないと眠りが浅くなります。

それに、長い時間眠っても、深く眠る時間はあまり増えないんです。

疲れをとるには熟睡する

疲れをとるには熟睡する必要があります。

なぜなら熟睡しなければ深いノンレム睡眠に入れないためです。

睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返している

睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類に分かれています。

レム睡眠が浅い眠り、ノンレム睡眠が深い眠りです。

睡眠中は、ノンレム睡眠→レム睡眠→ノンレム睡眠→・・・という形で繰り返しています。

この睡眠サイクルの周期は80~100分と個人差があります。

ノンレム睡眠にも深さに違いがある

ノンレム睡眠にも深さに違いがあります。

浅いノンレム睡眠と深いノンレム睡眠があるんです。

深さは4段階に分かれていて、深くなるほど成長ホルモンなどの分泌が増えます。

また、自律神経を整えてくれます。

深いノンレム睡眠のときに疲れがとれ、成長するんです。

最初のサイクルの眠りが一番深い

睡眠は最初が肝心です。

最初のサイクルの眠りが一番深くなるためです。

眠りの深さは睡眠サイクルが回るたびに浅くなります。

深いノンレム睡眠に入れるのはだいたい2,3回目のサイクルまでです。

しかも、加齢とともに深いノンレム睡眠の時間が減ります。

熟睡が脳を休める

ノンレム睡眠のときに脳が休みます。

浅いノンレム睡眠でも脳は休めますが、深いノンレム睡眠ほどではありません。

熟睡できなければ深いノンレム睡眠に入れません。

入れたとしても短時間です。

浅いノンレム睡眠ではホルモンの分泌が良くなく、自律神経も整えられません。

深いノンレム睡眠でないと、脳や体がしっかり休めないんです。

熟睡するためにできること

環境を整える

熟睡するためには、熟睡できる環境を整えることが大切です。

そして、熟睡できる環境には、共通するところと個人で違うところがあります。

共通するところは、部屋の環境です。

具体的には、熟睡できる部屋の明るさや温度、湿度です。

極力真っ暗にして、温度は少し涼しい程度、湿度は約50%にすると熟睡しやすくなります。

個人で違うところは、直接触る寝具です。

具体的には、枕の高さや硬さ、マットの硬さです。

体格や寝るときの姿勢の違いにより、適した寝具が変わります。

寝る1時間前に体温を上げる

寝る1時間前に体温を上げましょう。

熟睡するためには、体温を皮膚の温度に近づける方が良いです。

1時間前に体温を上げると、寝るタイミングで体温が下がり、熟睡しやすくなります。。

体温を上げる方法は以下の通りです。

  • 風呂や足湯、シャワー
  • ウォーキングなど軽い運動
  • 温かい飲み物

熱すぎると目が覚めてしまいます。

風呂は温め、足湯とシャワーは少し熱い位がよいです。

運動で体温を上げる場合、負荷を軽めにしてください。

筋肉に強い負荷をかけると、体温が下がるまで4~6時間ほどかかります。

飲み物はノンアルコールでノンカフェインを選びましょう。

もっと良いのは、ミネラルを含むものを選んだり、適度に塩を混ぜたりすることです

湯冷めしにくいなどで体温が下がりにくい人は、早い時間に体温を上げておきましょう

心と体を落ち着ける

心と体を落ち着けましょう。

心配ごとがあれば紙に書き出すなどして、外に出しましょう。

わざと泣いてしまうのも効果的です。

就活の面接が続いたとき、不安で思い切り泣いたらよく眠れました。

誰にも見られていないのだから気にする必要はありません。

不安を軽くしたら、緊張をほぐします。

瞑想やストレッチ、筋弛緩法、アロマなどで心身共に落ち着きましょう。

まとめ

寝ても疲れが取れない理由を説明しました。

脳や体はノンレム睡眠の時に休みます。

深いノンレム睡眠で特に回復します。

疲れを取りたいなら、最初から熟睡できるように眠る準備をしましょう。