徹夜明けは食べ物や飲み物に注意!気分が悪いときの5つの対策

パソコンやスマホをいじっていた。
考え事をしていた。
仕事や勉強していた。

徹夜する理由は様々です。
徹夜明けで気分が悪い時の対策には、どのようなものがあるでしょうか?

徹夜明け対策1 二度寝禁止

どうしても眠くて二度寝してしまう人も多いでしょう。
「あと5分」と言いたくなるかもしれません。
スヌーズ機能を当てにする人もいるはずです。

しかし、二度寝の5分に疲労回復の効果はほとんど望めません。
むしろ、その5分が眠気を悪化させます。

徹夜明け対策2 炭水化物や糖分を控える

寝不足の疲労感から甘いものが欲しくなるかもしれません。
しかし、炭水化物や糖分を控えましょう。
血糖値が上がってインシュリンが分泌されるため、眠気が悪化します。
昼食後の眠気と同じ感覚です。

なるべく果物や肉・卵などのたんぱく質を摂りましょう。

徹夜明け対策3 カフェインはお昼時に

目覚ましにコーヒーを飲む人も多いでしょう。
朝起きてから数十分後なら、コーヒーの影響はそれほど大きくありません。
ちょうど目がさえてくるタイミングだからです。

カフェインの摂りすぎも体に悪いため、コーヒーはある程度の時間が経過してから飲んだ方がよいです。

徹夜明け対策4 仮眠をとる

お昼休みに15分ほど仮眠をとりましょう。
イスに座って転寝程度でも構いません。
眠る前にコーヒーを飲んでおくのも一つの手です。

徹夜明け対策5 帰宅後に寝すぎない

帰宅した後、眠気に誘われて眠ること自体はよいです。
しかし、眠りすぎてはいけません。
生活リズムが崩れて疲れやすくなります。

帰宅後の睡眠は長くても3時間程度に抑えましょう。
翌日も徹夜という事態を避けるためです。