仕事や私生活で思い通りにいかず、苦しんでいませんか?
順風満帆の人生を送っている人がいれば、辛くことばかりの人生もあるでしょう。
人生を諦めてしまう人もいるかと思います。
しかし、やり残したことはありませんか?
人生を諦めたときに、振り替えるべきことを挙げます。
人生諦めたとは言うものの…
人生を諦めたとは言っても、すぐに自殺するという気持ちにはならないかと思います。
自殺する人は、何らかの形で強く絶望した人です。
それもそのはず、死ぬには強い痛みや苦しみを味わわなければなりません。
予想する死の苦しみを超える絶望がなければ、自殺なんてできないのです。
「人生諦めた」という人の多くは、生きていたいという望みがあります。
言うほどあきらめてはいないのです。
まだしていないことやもっとしたいことは何?
生きていたいと望んでいる以上、他にも望みがあるはずです。
これが食べてみたい、どこどこに行ってみたい、なになにしてみたい、という具合です。
生きていく以上、食べものと着るものと眠る場所が必要です。
もっと食べたいものや一度着てみたいものはありませんか?
生きていく時に必要なものについて、自分の望みを深く掘り下げてみましょう。
いらないもの全部放り出してしまおう
仕事の人間関係がつらくて死にたいのなら、仕事を辞めてしまいましょう。
人間関係がつらいなら、済んでる場所を飛び出してしまいましょう。
本当に人生諦めたのであれば、死んでもよいという気持ちで全部放り出してしまいましょう。
嫌なことに絶望しても、全部捨ててすっきりしても、死んだら同じです。
どうせ死ぬなら笑顔で死にたいはずです。
しがらみから抜け出せれば、生きていたい理由も見つかるかもしれません。