ミニマリストにもスタイルはいろいろあります。
どうやって持ち物を減らすか、悩みますよね。
悩みの種の一つが冷蔵庫です。
現在の僕は冷蔵庫を使っています。
野菜と卵を保存するためです。
逆に、この2つの問題を解決できれば、冷蔵庫はいりません。
一人暮らしミニマリストに冷蔵庫はありか、なしか、判断基準を紹介します。
実験してみてください。
冷蔵庫がなくても生きてはいける
冷蔵庫がなくても生きていけます。
米や缶詰などの常温保存できる食材だけ保存し、残りはその日のうちに食べきればいいんですから。
野菜や肉などの生鮮食品でも、総菜を買えば食べきれます。
プロテインと野菜ジュースと不溶性食物繊維で、大体の栄養を取れるはずです。
実際にそうしているミニマリストの方もいますからね。
冷蔵庫がないと生鮮食品の保存に困る
冷蔵庫の特徴は、食料の保存です。
冷蔵庫がないと、生鮮食品の保存に困ります。
特に夏。
健康を考えるなら、野菜を毎日、できれば数種類食べたいところです。
しかし、複数の野菜を毎日食べきるのは大変ですよね。
夏は常温保存も難しいです。
冷凍食品をクーラーボックスに入れる方法もありますが、割と手間がかかります。
冷蔵庫のデメリット
冷蔵庫のデメリットは以下の通りです。
- 大きいため、場所をとる
- 電気代がかかる
- コンプレッサーの音がうるさい
冷蔵庫はそれなりに大きいです。
小型でも場所をとりますし、放熱の関係で上に物がおけません。
どうしても、場所をとります。
常時つけっぱなしなので、電気代がかかります。
冷却のためにコンプレッサーが動きます。
夜中に動かれるとうるさいんですよね。
冷蔵庫の基準は買い物の手間をどこまでかけるか
一人暮らしミニマリストが冷蔵庫の必要性を判断する基準は、買い物の手間です。
冷蔵庫があれば、買い物の頻度を週1に減らすこともできます。
安く変えるときにまとめ買いすることも可能です。
冷蔵庫がなくても、毎日買いに行けば済みます。
毎日運動する理由にできますよ。
ミニマリストだからこそ部屋にスペースがあるので、場所は気にならないはずです。
買い物の手間をどこまで許容できるか、電気代と相談してみましょう。