眠いけど休めない~昼寝できない人向けの考え方と昼寝のコツ

午後の仕事効率を上げるために昼寝しなきゃ、と焦っていませんか?

昼寝の休息効果は確かに高いですよね。
しかし、そのことを意識すると、心配性な人は昼寝できない人に早変わりします。

疲れているけど昼寝できない、そんな人向けの考え方と昼寝のコツを紹介します。
少しでも疲れをとり、仕事を楽にしませんか?

本当に寝る必要はない

昼寝したくてもできないときでも、目を閉じ耳を塞げば疲れがとれます。
脳の処理する情報を制限できるためです。

「目を閉じれば、寝なくても疲れがとれる」という話を聞いたことはありませんか?
視覚は、入ってくる情報量が最も多い期間です。
何かを見るだけで、脳は情報処理のために働くことになります。
目を閉じれば、入ってくる情報量が大幅に減るので、脳を休ませることができます。

昼寝で疲れがとれる理由は、脳が休まるからですよね。
つまり、たとえ眠れなくても、勝手に入ってくる情報を減らせば、脳を休められます。

目を閉じれば、視覚情報が無くなります。
耳栓で耳を塞げば、声や言葉という情報を制限できます。
昼寝するときには、目を閉じ耳を塞げば、眠れなくても疲れがとれますよ。

昼寝できない人向け 昼寝のコツ

呼吸をゆっくりにして、吐く息を長めにする

呼吸をゆっくりにして、吐く息を長めにすれば、リラックスできます。
副交感神経が働くためです。

呼吸は心や脳に影響します。
呼吸をゆっくりにしようとすれば、呼吸に意識が集中しますよね。
つまり、マインドフルネス瞑想に近い状態になります。
呼吸に集中することで不安や心配を考える余地が減り、リラックスできます。

また、息を吸ったり吐いたりする時間の割合は、自律神経の働きに影響します。
吸う時間が長ければ交感神経が活発になり、吐く時間が長ければ副交感神経が働きます。
気合を入れたいときは、長く吸って短く吐く。
リラックスしたいときは、短く吸って長く吐く。
呼吸で気持ちをコントロールできるんです。

温かい飲み物を飲む

温かい飲み物を飲むと眠くなります。
体温がいったん上がり、下がるためです。

睡眠は体温と深く関係していて、体深温度が下がり、体表温度に近づくときに眠くなります。
温かいものを飲むと体深温度が上がります。
その後、上がった体温が下がって、体表温度に近づくため、眠くなるんです。

疲れが消えていくイメージに集中する

僕がよく使っている方法ですが、疲れが消えるイメージに集中すると、頭がぼーっとしてきて眠くなります。

勉強や仕事で疲れた時、頭のどのあたりが特に疲れを感じますか?
おでことてっぺんの間ではありませんか?。

集中しているときは、前頭葉が活性化します。
前頭葉のだいたいの位置は、おでこの内側です。
集中すると、そのあたりが重くなるはずです。

そこで、脳から疲れが消えるイメージをします。
一点に集中していた疲労が少しずつ広がり、薄まって消えていくイメージです。
このイメージに呼吸を合わせます。
息を吐いているときに、疲れがどんどん拡散し、薄く消える感じです。

集中しすぎて頭が痛くなった時に、よくやっています。
受験の時にこうしたら回復が早まったんですよ。

眠くなる根拠もあります。
イメージに集中することで、マインドフルネス状態になるんです。
また、呼吸をゆっくりすることで、副交感神経が働きます。

まとめ

昼寝できない人向けの考え方と昼寝のコツを紹介しました。

昼寝のコツは以下の通りです。

  • 呼吸をゆっくりにして、吐く息を長めにする
  • 温かい飲み物を飲む
  • 疲れが消えていくイメージに集中する

昼寝の休息効果は大きいですが、寝なければいけないわけではありません。
無理に寝ようとしてストレスを感じるくらいなら、昼寝しないほうが疲れません。
気楽に考えましょう。