昼寝の寝起きがだるいときの解消法

昼寝の寝起きがだるいことはありませんか?

昼寝をすると、多くの場合は疲れがとれて、集中力が上がります。
しかし、逆にだるい、頭がぼーっとするという経験もあるはずです。

疲れをとるための昼寝で、逆にだるくなると困りますよね。

昼寝の寝起きがだるいときの解消法を紹介します。

昼寝の寝起きがだるいときの解消法

ホットのコーヒーや緑茶を飲む

昼寝の寝起きがだるいときは、ホットのコーヒーや緑茶を飲むと良いです。
体を温めて血行を良くし、カフェインで脳を目覚めさせるためです。

寝起きのだるさの正体は疲労感です。
コーヒーや緑茶を飲めば、カフェインが疲労感を抑制し、だるさを軽減してくれます。

また、ホットの飲み物を飲めば、体温が上がり、血行を良くなります。
血行が良くなれば、エネルギー源の循環も良くなますよね。
脳に栄養が届いて。目が覚めます。

軽く運動する

昼寝の寝起きがだるいときは、軽く運動すると良いです。
全身の血行を良くして、体温を上げるためです。

軽く運動することで血行を良くして、栄養を全身に行き渡らせます。
アクティブレストと言って、疲労回復に有効です。
ストレス解消にもなります。

吸う時間が長めの深呼吸をする

昼寝の寝起きがだるいときは、吸う時間が長めの深呼吸をすると良いです。
交感神経を働かせて、活動モードになるためです。

呼吸は自律神経に影響を与えます。
吸う時間を長くすれば交感神経が働き、吐く時間を長くすれば副交感神経が働きます。
だるいときは吸う時間を長くすると、活動モードに切り替わります。

例えば、4回吸って1回強く吐きます。
「すっ、すっ、すっ、すっ、はーっ」という具合です。
だんだん気合が入ってくるはずです。

昼寝後にだるい原因は主に寝すぎ

昼食に高脂肪の食品を食べると寝すぎる

昼食に高脂肪の食品を食べると、昼寝の時に寝すぎます。
オレキシンの分泌が悪くなるためです。

昼食の時に、カレーやラーメンなど、高脂肪の食品を食べていませんか?
高脂肪の食品を食べると、食欲抑制ホルモン『レプチン』の分泌量が増えます。
すると、食欲に関するホルモンバランスが崩れます。
その影響で、全体的にホルモンバランスが崩れ、覚醒効果がある『オレキシン』の分泌も悪くなります。

オレキシンの不足は、ナルコレプシーという過眠症の原因になります。
そのくらい、起きてる状態を維持するのに大切な物質です。
高脂肪食品を食べたためにオレキシンの分泌が悪くなり、寝すぎてしまうんです。

夜の睡眠の質が悪いと寝すぎる

夜の睡眠の質が悪いと、昼寝の時に寝すぎます。
深いノンレム睡眠の不足を取り戻そうとするためです。

夜の睡眠の時、深いノンレム睡眠に入っているでしょうか?
睡眠時間はたっぷりとっていても、眠りの質が悪ければ疲れは取れません。
深いノンレム睡眠にならなければ、脳内にたまった廃棄物をうまく掃除できないためです。

睡眠の質は、最初の90分間で最も重要です。
最初の90分間に最も深く眠ることができ、以降は徐々に浅くなります。
最初の眠りが浅ければ、全体的に眠りの質が悪くなるんです。

睡眠の質を上げる行動は、数多くあります。
いくつか具体例を紹介します。

  • 寝る前にスマホなどで脳を興奮させない
  • 朝日を浴びる
  • 寝る前3時間以内はなるべく食事を避ける

夜にぐっすり眠れれば、昼寝で寝すぎることも避けられるでしょう。

午前中に頑張り過ぎると寝すぎる

午前中に頑張り過ぎると、昼寝で寝すぎます。
疲労物質が多く作られるうえに、リラックスしやすい状態になるからです。

頑張り過ぎれば、脳が長時間働いた状態になるので、エネルギーをたくさん使います。
エネルギーを使った副産物である疲労物質が多く作られるんです。
昼寝の時に疲労物質の量を感知し、取り除くために多く眠ろうとしてしまいます。

また、軽い息抜き無しで頑張り続けると、交感神経が働きっぱなしになります。
交感神経が長時間働き続けると、自律神経のバランスをとるために、副交感神経が優位になりやすくなります。
副交感神経が優位になりやすいので、リラックスした状態を維持しやすく、寝すぎてしまいます。

まとめ

昼寝の寝起きがだるいときの解消法を紹介しました。

具体的な解消法は以下の通りです。

  • ホットのコーヒーや緑茶を飲む
  • 軽く運動する
  • 吸う時間が長めの深呼吸をする

なお、昼寝の寝起きがだるい主な原因は寝すぎです。
例えば、以下のことに心当たりはありませんか?

  • 昼食に高脂肪の食品を食べると寝すぎる
  • 夜の睡眠の質が悪いと寝すぎる
  • 午前中に頑張り過ぎると寝すぎる

だるいとやる気が出ませんよね。
しかし、時間は待ってくれません。
だるさから素早く立ち直って、気分良く活動したいところです。