なんとなく起きられない~一人暮らしで寝坊しない方法

朝起きられなくて困っていませんか?

一人暮らしでは、初めは大丈夫でも、慣れてくると寝坊してしまいますよね。
朝のベッドの心地よさは格別です。

しかし、寝坊すれば遅刻するし、朝のゴミ出しにも間に合いません。

起きられない理由とともに、一人暮らしで寝坊しない方法を紹介します。

寝坊する理由は夜寝る気になれないから

寝坊した日の前日の夜、夜更かししていませんか?

寝坊する理由は夜寝る気になれないからです。

夜にあまり眠らなければ睡眠不足になり、睡眠不足を補うために寝坊します。

では、なぜ夜寝る気になれないのでしょうか?

誰かに気を使わなくてよい

夜寝る気になれない理由の1つは、誰兄貴を使わなくてよいためです。

一人暮らしでは、気を遣う誰かがいません。
夜に部屋が明るくても、多少音がしても、注意されたりしません。
「みんなも寝ているし、そろそろ寝よう」という、誰かに合わせようとしなくて良いんです。

いつでもできる娯楽をいつまでも楽しむ

lineで雑談、YouTubeで動画視聴、ネットサーフィンも面白いですよね。
現代は、いつでもできる娯楽にあふれています。
相手がいなくても楽しめるし、テレビのように決まった時間しか楽しめないということもありません。

いつでもできるから、いつまでも楽しみます。
いつまでも楽しめるから、寝る気になれません。
そして気が付けば遅い時間。

寝ないから寝坊します。

一人暮らしでは他人が時間管理してくれない

家族と暮らしていた時は起こしてくれる人がいませんでしたか?
一人暮らしでは他人が時間管理をしてくれません。

家族と暮らしているときは、一緒にご飯を食べる時間や学校や会社に行く時間など、時間を合わせる機会がありました。

一人暮らしを始めると、朝に大切な誰かと時間を合わせる機会がなくなります。
時間を合わせる誰か。
つまり時間を管理してくれる人がいなくなり、寝る時間をできなくなっているんです。

朝と夜の習慣を決める

一人暮らしで寝坊しないために、朝と夜の習慣を決めましょう。
朝と夜で、決まった時間に何をするか決めるんです。

ただし、「何時に起きる」「何時に寝る」ではありません。
例えば、朝7時にラジオを聴く。
夜11時に歯を磨き、スマホをしまう。

起床や就寝につながることを習慣化しましょう。

明確な目標を持つと時間を大切にするようになる

目標はありますか?
明確な目標を持つと時間を大切にするようになります。

目標を達成するためには行動しなければなりません。
行動するには時間が必要です。
夜にだらだらと起きている時間を、目標のための時間に充てたくなります。

まとめ

一人暮らしで寝坊しない方法を紹介しました。

一人暮らしで寝坊してしまうのは、朝の時間を管理してくれる人がいなくなるためです。
従っていた、または甘えていたとも言えます。

一人暮らしなら時間は自由に使えます。
せっかくの自由ですから、考える時間を確保しつつ、有意義に使いたいですね。